9月30日 玄米菜食と糖質制限

玄米菜食による過食について、まず以下をお読み下さい。

玄米菜食ではなく、「糖質制限者」に
「ドカ食い」「甘い物への切望」
「特に甘い物の過食で悩んでる人が非常に多い」という特徴があります。

脳が正常に働く為には糖分が必要です。
しかし、糖質を何でとるかによって大きな違いが出てきます。

糖質は大きく三つに分けられます。
単糖類=分子が一つのもの。ブドウ糖、果糖(果物や蜂蜜など)。
複糖類=分子が二つのもの。白砂糖。
多糖類=様々な単糖類が合わさったもの。穀物、芋、豆など。
(多糖を単糖に分解する為消化吸収がゆっくりとなる)
いずれも脳のエネルギーにはなりますが、
単糖類は血糖値の上り下がりを激しくする為、
低血糖や糖尿病のリスクが高まり、身体が安定しにくい。
多糖類は消化吸収がゆっくりで、身体が安定しやすい。
精製された白米や小麦などは消化吸収が早い為、
働きとしては単糖類に近くなる。
玄米の場合、消化吸収が遅いというより難しく、
スムースで充分なエネルギー補給になってない事が考えられる。

肉や魚のタンパク質と、果物、野菜のビタミンが
中心の食生活は一見、健康的に見えるますが、
炭水化物が少ない状態というのは車で例えると
「ガソリン不足」状態。
エンジンやタイヤがどんなに良くても、
ガソリン切れでは走行出来ません。
人間の場合は、ガソリンが炭水化物にあたりますが、
身体が危機感を感じ早急に対処しなければならない場合、
より吸収の早い単糖類を求める事が考えられます。

先日のブログ記事通り、玄米について知っておきたいこと
「玄米食で過食が起きている方」と「糖質制限者」は
「甘い物(消化吸収の早い物)のドカ食い」
「甘い物に対する切望」という共通点があります。
上記のエネルギー不足による身体の反応からして、
分搗き米や雑穀米に切り替える必要があります。

繰り返す過食、ドカ食い、
食物に支配されてるかのようで情けない
云々で済む話ではなく、これらは全て
「身体の危機的状況であるという事」
をキチンと認識する必要があります。

考えて見て下さい、肉や魚をドカ食いしますか?
辛いものや苦いものばかりを切望しますか?
過食の特徴に甘い物があり、
辛いものばかり欲しがるとか、
肉を過食してしまう、野菜が止まらないなど、
聞いたことがありません。
果物や砂糖菓子、パンなど、即糖質、炭水化物ばかり。
脳の働きには糖質が必要なのに、糖質が足りない、
供給が上手くいってないとなると、身体からすれば一大事です。
狂ったように糖質を求めます。
それも、即エネルギーになる単糖類を欲しがるのは当然です。

食欲異常、過食は意思の強い弱いや、精神論の問題ではなく、
身体が必死にバランスをとろうとして起きてる現象です。

また、玄米菜食による体調改善、アレルギーの減少は
玄米菜食の効果というより、
動物性食品と砂糖菓子の減少による所の効果が大きいと思われます。
その為、消化吸収に不都合のあるもの、
未消化物質を出しやすい物等を食べると
すぐに再発、すぐに体重が増えるという事が起きます。

胃腸弱が原因の場合はそちらを正さない限り
身体の安定は望めないと思います。

アレルギー、適正体重、心身の安定には
まず、「健康な胃腸」が大前提です。

その為には深い呼吸と、充分な睡眠、温かい身体が必要です。

この三点を満たすのにお勧めなのが、「山歩き」です。

きれいな空気で深呼吸をし、
足元の不安定な道を歩く事で
普段使わない深層部の筋肉を刺激し、
肉体を思い切り疲労させると、深い眠りにつけます。
身体をよく使い、深く休むと呼吸も深くなり
新陳代謝も盛んになり、体力、体温も上がります。

体力に自信のない方は登り下りの少ないトレッキングから始め、
徐々に低い山にチャレンジすると良いです。
平坦な道では運動効果は望めません。

*上記は私達自身の体験とクライアントさんとの
 関わりからの私見です。実行におかれましては
 各自の責任の元でお願い致します。

今朝は味噌味うどん。かぼちゃ。
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テーマ : 今日の食事
ジャンル : グルメ

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